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三菱ケミカルエンジニアリングが持つ、注目の技術をご紹介。

連続生産システム

従来より医薬品の製造では、各生産プロセスで工程ごとに、生産機械を単独で設置するバッチ生産が主流でした。しかしながら、このような生産方式では、一度に決まった量をまとめて生産するため、仮に生産に異常が生じた場合は、大きなロスにつながってしまうという課題がありました。そこで、当社では、田辺三菱製薬との共同開発により、原料を継続的に製造工程内に投入し、錠剤等の製造品を連続的に作り出す、「連続生産システム」を構築しました。

連続生産システムでは、各プロセスの生産機械を一連化一元化し、リアルタイムモニタリングを実施するため、製造工程の効率化や品質向上が可能です。また、設備の縮小による省スペース化により、エネルギー消費量の削減をすることが出来るため、環境負荷の低減にもつながります。

原料、処方の理解[粉体性状、特性]、装置選定・改善[メーカーテスト、改良検討]、全体プロセス・システム構築[マテバラ、P&ID、シーケンス、ダイナミックシミュレーター、作業性、動線、メンテナンス]、クォリフィケーション[URS、高品質、安定稼働]、継続的な改善・最適化[設備管理、実データ解析]

自己熱再生技術

蒸気を圧縮することによって、蒸気の温度が上昇し、圧縮前は利用できなかった熱エネルギーが再生。この熱エネルギーを循環利用できる技術です。

当社のプロセスエンジニアリング部では、自己熱再生理論の研究会である、東京大学生産技術研究所のコプロダクション研究会に参画し、本技術の技術評価および実装検討に向けた検証等を行っています。 実装にあたっては、特別な装置を使用せず、独立した熱循環系を設けることによって、安全性に優れた生産プロセスの実現や、CO2排出量の削減により、従来の生産プロセスを大きく上回る省エネ化を実現します。

ロボティクスソリューション 自動化/省力化

当社ではIoTやロボティクス等の先端技術にも力を入れています。 人の目による検査では、複数の検査を同時に行い、総合的に製品の合否判定を行うことが出来るできる一方で、個人差、判断ミス、技能習熟に時間を要すこと等が課題として挙げられます。

自動化ロボティクスソリューションでは、先端の検査機器を駆使、AI技術と組み合わせることにより、省力化・品質向上を実現。人の目による検査同等、またはそれ以上の能力を目指しています。

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